汚部屋の掃除は自分でできるラインがある!効率よく掃除する手順とは

ごみや物が溜まった部屋は「汚部屋」と呼ばれることがあります。自分が毎日暮らす部屋なので、汚部屋などと呼ばれないように、きちんと掃除をして快適に過ごしたいものです。

しかし、汚部屋の状態によっては、気軽に自分で掃除できないこともあります。だからといってこのまま放置するわけにもいきません。なんらかの対処は必要です。

この記事では、そのラインの見極め方や自分で掃除する場合に意識すべき点などについて解説していきます。

汚部屋の掃除を自分できるライン

一言で「汚部屋」といっても、自分で掃除が「できるもの」「できないもの」に分類できます。それぞれのラインを見極めて、適切に対処できるようにしましょう。

できる

まずは「自分で掃除できる汚部屋のライン」についてです。

  • 部屋の広さが、ワンルームや1LDKほど
  • 弁当の空箱や空のペットボトルなど、日常ごみが少し放置されている
  • 一応ごみはまとめてある
  • 部屋の床は見える
  • その気になれば30分程度で片付けられる
  • 生活自体に支障はない
  • 「物がどこにあるか」という位置の把握はできている
  • 悪臭や害虫は発生していない

この程度であれば、自分で汚部屋を掃除できます。油断するとごみが溜まるため、自分で掃除できる段階で片付けをしておきましょう。

できない

次に「自分で掃除できない汚部屋のライン」についてです。

  • 部屋の広さが2LDK以上
  • 天井近くまでごみが積まれている
  • 足の踏み場が無いほど、ごみが散乱している
  • 別の場所に移動するのに手間がかかる
  • 悪臭や害虫が発生している
  • 頑固な汚れがある
  • 食べ物が腐っている

汚部屋がこのような状況になっていると、自分で掃除をすることはかなり困難です。ごみを運び出すのに一苦労ですし、ごみが原因で怪我をする恐れもあります。

害虫によって健康被害が発生することもあるため、専門業者に依頼するなどの措置を検討しましょう。

汚部屋を効率よく自分で掃除する手順

汚部屋を自分で掃除する場合は、以下の手順で行いましょう。

①掃除に必要な道具を揃える

まずは掃除に必要な道具を揃えます。以下を準備しましょう。

  • 掃除機
  • ホウキ
  • ハタキ
  • ゴミ袋
  • ゴム手袋
  • ビニールの紐
  • 雑巾
  • マスク
  • カッター
  • ・モップ

②燃えるごみとして捨てられるものをまとめる

道具を準備したら、燃えるごみとして捨てるものを仕分けしましょう。紙類などがメインとなるため、他のごみよりも仕分けは進めやすいです。

このとき、紙ごみで手を切ったりタバコなどの火が移ったりしないように気をつけましょう。束になった書類関係やダンボールなど大きめのごみは、ビニール紐でまとめると捨てやすいです。

③いるものの仕分け

ごみを仕分けたら、自分にとって必要な物を選んでいきます。掃除で物やごみを減らすことは大切ですが、残すべき物は選別しましょう。

以下を基準にして、残す物を決めるのがオススメです。

  • 普段の生活で確実に使う物
  • 自分の趣味に関する物
  • 思い入れがある物

④大きめの家具や家電を捨てる

散乱していたごみ類を整理したら、大きめの家具や家電も片付けます。家具や家電も、生活で必要なものを除いて捨てて大丈夫です。

以下のような家具や家電は、置いてあってもスペースを取るだけなので捨てましょう。

  • 壊れた家具や家電
  • 部屋にいくつか同じ物がある家具(椅子など)
  • 動作が悪い家電

⑤ホコリを落として壁や床の掃除

ごみや不要な家具・家電を処理することで、物が減り部屋がだいぶスッキリしてきました。この状態になったら、壁や床を掃除していきます。

掃除機やホウキ、ハタキなどを活用してホコリを掃除しましょう。手強い汚れがあれば、濡れた雑巾で丁寧に拭き取ります。

汚部屋では害虫駆除も忘れずに

汚部屋の程度によって、害虫が発生していることもあります。害虫が大量にいるのであれば、健康のためにも専門業者への依頼がオススメですが、数匹程度であれば自分で駆除しても良いです。

自分で害虫を駆除する場合は、以下の点に注意しましょう

  • マスクや軍手を必ず着用する
  • うっかり踏まないようにする
  • 卵があるかもしてないので丁寧に掃除する

害虫駆除は隅々まで行わないと、再び繁殖する可能性があります。

そのため、以下のグッズを活用することがオススメです。

  • バルサン
  • ブラックキャップ
  • ゴキジェットプロ
  • 殺虫スプレー凍殺ジェット
  • イヤな虫キンチョール

1日で汚部屋を綺麗に片付けたいなら

自分で掃除できる程度の汚部屋であれば、上記の手順で綺麗にすることはできます。

しかし、ごみの量が多くなるほど時間はかかりますし、丁寧な物の仕分けや害虫駆除まで行うと1日では終わりません。とくに普段から掃除をする習慣が身に付いていないと、さらに時間はかかります。

汚部屋の掃除やごみの仕分けが終わったとしても、粗大ごみは決められた収集日にしか出せません。そのため、いずれにしてもしばらくの間は不要な物が部屋に残ってしまいます。

この粗大ごみを収集場所に持っていくのも重労働ですし、何日間もこうした作業をやり続けるモチベーションは保ちにくいですよね。

そのような方は、不用品回収業者への依頼がオススメです。不用品回収業者では、粗大ごみなどに関わらず、さまざまな物を回収してくれます。24時間受付で即日対応してくれるところもあるため、1日で汚部屋を掃除したい方にはぴったりです。

不用品の状態によっては買取も行ってくれるため、自分で掃除をするのが難しい方は、不用品回収業者の活用も検討しましょう。