【ケース別】粗大ゴミ収集と不用品回収はどっちを利用するべきか

大きめの不用品を回収してもらうための方法として、粗大ゴミ収集と不用品回収のどっちを活用すれば良いのか、迷う方もいるでしょう。

「回収してもらうだけならどっちも同じなのでは?」と考える方がいるかもしれません。

しかし実際は、費用面や手間の面でそれぞれに違いがあります。それを知らずに適当に選ぶと損をしてしまうかもしれません。

そこでこの記事では、粗大ゴミ収集と不用品回収のどっちを活用すべきなのか、さまざまなケースに分けてご説明します。

粗大ゴミ収集と不用品回収はどっちを利用するべきか

粗大ゴミ収集と不用品回収には、どっちもメリットがあります。そのためどっちを利用すべきかは、そのメリットと自分の状況を照らし合わせて適切な方法を選択しましょう。

粗大ゴミ

粗大ゴミ収集のメリットと照らし合わせたときの利用すべきケースは、以下の通りです。

①1点だけ回収を頼みたい
粗大ゴミ収集であれば、1点から気軽に回収してもらえます。費用も数百円程度で済みます。

不用品回収業者でも1点から回収可能です。しかし不用品回収では、数が多ければ「定額パック」などを活用してお得に利用できますが、回収する数が少ないと粗大ゴミ収集よりも相対的に費用が高くなります。

②なるべくお得に回収してほしい
自治体によっては、粗大ゴミを持ち込むと回収費用が減額されたり、無料になったりすることもあります。そのため、持ち込むための車などがある方はかなりお得に回収してもらえるでしょう。

③あまり家に人を入れたくない
粗大ゴミ収集は、以下の2パターンから選べます。

  • 回収場所に自力で置く
  • 指定の場所に持ち込む

このように、自宅まで業者を招く必要はありません。「あまり家の中を見られたくない」という方でも安心です。

不用品回収

不用品回収のメリットと照らし合わせたときの利用すべきケースは、以下の通りです。

①こちらの都合に合わせて回収してほしい
粗大ゴミ収集は、自治体の定めた日にしか回収してもらえません。

不用品回収の場合、24時間受け付けや即日対応をしているところも多いです。そのため、仕事の都合などで時間が無い方でも、自分の都合に合わせて好きなタイミングで利用できます。

②一気に大量の不用品を回収してほしい
不用品回収業者には「定額トラック積み放題」などのプランを用意しているところもあります。そのため、引っ越し時に大量の不用品を回収してほしいときなど、一気に不用品を減らしたい方にオススメです。

家電リサイクル法の対象となる家電も回収してくれるため、自分で店舗に持ち込んだりする必要もありません。

③自分で体を動かすのは面倒に感じる
不用品回収業者であれば、すべての不用品を業者が運び出してくれます。依頼人は運び出しが終わるまで待っていればOKです。なるべく自分の負担を減らしたいという方にピッタリですね。

④状態の良い不用品は買い取ってほしい
状態の良い家電やまだ使えそうな家具などは、状態によっては買取も可能です。不用品回収業者に依頼すると費用はかかりますが、買取も上手に活用すればお得に利用できますね。

東京のおすすめ不用品回収業者はこちらで紹介しています。

自治体が回収できないゴミ

このように、粗大ゴミ収集と不用品回収のどっちを利用すべきかは、自分の希望によって異なります。

ただし「粗大ゴミ収集を活用したい!」と思っても、以下のようなゴミは対応してくれません。そのようなゴミなどは不用品回収業者に依頼するのも良いでしょう。

ちなみに、以下の項目は区によっても異なるため、自分の自治体ではどのようになっているかを確認しておくことがオススメです。

  1. 家電リサイクル品目に該当する不用品
    冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機
  2. パソコンリサイクル法に該当する不用品
    パソコン、ディスプレイ
  3. 危険物
    薬品系、灯油、ガソリン、ガスボンベ
  4. 処理や運搬が困難なもの
    自動車、バッテリー、消火器、塗料、タイヤ、オートバイ、建築廃材、ピアノ
  5. 事業活動で発生したゴミ
  6. ペットの遺体

安さで選ぶなら粗大ゴミ収集

粗大ゴミと不用品回収には、どっちにもそれなりの良さがあります。

自分の希望に沿う方法で回収してくれる方を選ぶのが一番ですが、もし「安く回収してほしい!」と思っているのであれば、粗大ゴミ収集の方がオススメです。

不用品回収の場合、以下の項目で費用がかかります。

  • 品目に対する費用
  • 人件費
  • 運搬費

これら3つを考慮して費用が設定されているため、どうしても数千円単位でかかってしまいます。

粗大ゴミに出すのであれば、数百円〜1,000円程度で回収してもらえます。持ち込みも活用すればさらに安くできるため、費用を安くしたい方は粗大ゴミの収集を活用しましょう。